マンガ紹介 『ねねね』 【オススメ度:☆☆☆☆☆】   

ねねね


 ――旦那様は、顔の見えない人でした。
 16歳の小雪が嫁ぐことになったのは、狐のお面で顔を隠している20以上も年の離れた(しん)さん。二人の距離をなんとか縮めたい小雪だけど、清さんにはもうひとつ秘密があるようで……?
 不慣れでねんねな二人が送る、初恋よりピュアな桃色新婚譚!


(原作:徒々野雫 作画:萩原ダイスケ 刊行:SQUARE ENIX)





 ハクオロ様じゃねえか!!
 久し振りに表紙を見た瞬間ビビッと来て、衝動買いした作品。その予感に違わぬどころか遥か彼方に飛び越えて、最初から最後までニヨニヨ顔が止まらなくなる大変スンバラスィ作品でした。

 平たく言えば、いつも狐面で素顔を隠すちょっぴり謎めいたおじさまと、大和撫子系幼妻の超絶ピュアピュアな新婚生活。
 相思相愛なので何度もいい雰囲気にはなるものの、お互いどうしようもなく奥手なせいであと一歩を踏み出せず、心臓はいつでもばくばく。
 タイトルの「ねねね」は「ねんねのね」の略で、「ねんね」とは世間知らずで幼稚な様を指す言葉。すなわち二人の新婚生活が、まるで子どもの恋愛のように拙く微笑ましいことを表しているのでしょう。

 いつもならアレコレと紹介を書くところですが。
 余計な言葉など必要ありません。上の画像から飛べる公式ページで一話(と四話)を無料で読めます。普段銀狐を楽しんでくださっている皆様なら、読後しばらくの間ニヨニヨ顔が治らなかった私の気持ちをきっとよく理解してくれると思います。読むのです。読んでニヨニヨするのです。残念もあるぞ!(_`・ω・)_バァン!

 一話を読んで、先のお話が気になった方。本作は一巻で完結する短編作品ですので、500円+税で大変お買い求めしやすく、またお暇な時間で読みやすくなっております。今すぐ本屋さんにゴー。
 逆を言えば一巻で完結してしまうので、どんなに切望しても二巻は出てきません(´;ω;`)

 なにはともあれ、NL好きにはたまらない一品です。お好きな方はぜひぜひ。
 ではでは、今回はこのあたりで筆を擱きます。
 雨宮でした。









2017.12.27(水) 22:00  /  COMMENT(4)  /  TRACKBACK(0)

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3799/ Re: 翁。弁当さん

翁。弁当さん>
 \( 'ω')/ウォアアアアアアアアアアアアア!!!!!
 ふう。
 無表情で定評のある翁さんをもニヨニヨさせるとは……やはりぴゅあな恋愛っていいですよね!
 私自身、こんな素晴らしい作品が連載されていたなんて知りもしませんでした。一方で読者の評価は軒並み高いので、もっと知られるようになれば普通に連載イケると思うんですよ。なので微力ながら紹介記事を書いた次第っ。
 ……「人気にお応えして再連載開始!」みたいにならないかなあ(´-`)
 ではでは、コメントありがとうございました。


2017.12.30 12:43 / 雨宮雪色 #- / URL[EDIT]
3798/ Re: 矢田ディールさん

矢田ディールさん>
 いいですよね! 非常に読みやすいですしニヨニヨ顔が張りつきますし、いやあやはりほのぼのとしたNLって素敵です。
 私もいつか、こんなぴゅあぴゅあなCPモノを書いてみたい……と思いつつも、実際やったら砂糖吐いて大変だろうなあ ・w・) ぴゅあな話を書くには、作者も同じくらいぴゅあにならないといけませんからね。腐ってやがる……遅すぎたんだ。
 ではでは、コメントありがとうございました。


2017.12.30 12:42 / 雨宮雪色 #- / URL[EDIT]
3791/

いえええええええええええええええええええええ!!

ふう。
リンクが張ってあったのが非常に助かります。さっそく読んできました。最初のはお気になさらず。

この二人、どっちもどっちな感じが凄くイイ。最後のワンシーンは表情筋の硬さに定評がある私も流石にニヨニヨしました。
……完結済み、かぁ。


2017.12.28 01:59 / 翁。弁当 #- / URL[EDIT]
3790/

早速読んでまいりました。ちょうどよく話が進んでいくし、キャラが皆面白いですしイイですね。
未体験で分からない事が清にも小雪にもあって、そのどぎまぎ感がこれまたいいですなあ'w')


2017.12.28 00:14 / 矢田ディール #- / URL[EDIT]

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